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柊堂結貴(Yuki Tohdoh)

Author:柊堂結貴(Yuki Tohdoh)
当ブログのメインはお人形です。
苦手な方は閲覧をご遠慮くださいませ。

------†当家住人†------
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*葵依(Aoi)…SDGrB支倉常長
*琴梨(Kotori)…SDシャルロッテ 
*白雪(Shirayuki)…SDリーゼロッテ
*月影(Tsukikage)…SDGrB支倉常長
*椿季(Tsubaki)…SDGr沖田総司.R.G 
*白夜(Byakuya)…SDリゲル

*ユーリ(Juli)…Peppi


(2010.05.30設置)

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053_20120204212510.jpg 
     
ずっと40番双子に似合うウィッグがなくて迷走していましたが、何とか似合うウィッグを手に入れました!
弟・玖蘭にはワンツーシャギーのナチュラルです^^
これを縛って使おうと思いまして、お取り寄せをお願いしていたのです。

去年の7月に。
  
あまり長いコト待たされた上、廃番入りしたウィッグなのでもう来ないんだろうなぁと思っていたらつい先日連絡が…!
慌てて撮りに行ってすぐ撮影に使いましたv
そのまま縛らずにかぶせたので女の子みたいですが、やはり似合う~(*´▽`)
  
044_20120204211456.jpg 
     
何でしょう…ちょっと貞子みたいですがね(^◇^;)
  
098_20120204213204.jpg

それにしても40番って結構しっかりした造形なので、女の子にはどうだろう?と思っていたのですが、結構いける気がしますv
まぁ元々玖蘭のメイクはワンオフのリノンをモデルにしているせいもあるのですが…
結貴はやはりちょっと可愛い感じのする造形が基本的に好きみたいです(笑)
  
以下、ウィッグが決まってキャラも確立した玖蘭のフォトギャラリー。
ドールの設定ありきの語る表現出てくるのでご注意です。
そして相変わらず長い!!!
  
玖蘭は最初俺様キャラだったのに、いつの間にか真面目な子になていました…(;´▽`)
   
***

YSこと穂希の記事に拍手ありがとうございましたv
これから頑張って撮影していきます!
   
***


    

  
   
040_20120204211457.jpg 
   
  
ぴくっ…
  
  
 047_20120204212511.jpg 
   
   
  「夢?…いつの間にか寝ていたのか」
   
   
038_20120204211458.jpg 
   
  
いつぶりだろう…義父…
いや、父の夢を見たのは。
   
   
最近はずっとがむしゃらに働いていて、昔を振り返ることもなかったのに
どうして今、父の夢を見たんだろう。
      
   
054_20120204212509.jpg 

   
父は大らかな人だった
俺には似ていなかった
その性格も、その容姿も
   
でもそれは当然のこと
俺は養子だったから
    
   
   

   
077_20120204213205.jpg 
   
  
この国に脈々とその名を刻む由緒あるオフェーリア家
その家には兄と双子の妹がいた
   
   
041_20120204211457.jpg 
   
   
兄は当然の如く家を継ぎ
双子は家の安定の為、姉が王家
妹が最も財を有するアイリスクロウ家へ嫁いだ
   
   
045_20120204211455.jpg
     
それは誰が見ても政略結婚
でも双子の姉妹はそれぞれ幸せだったらしい
  
そして同じ年に身ごもった
   
   
049_20120204212511.jpg 
   
   
そこまでは殆ど一緒だったはずの双子の運命
しかし一緒はここまで
  
出産当日、王妃となった姉は死んだ
赤子もろとも出産に耐えきれず
   
102_20120204212741.jpg 
   
   
王は悲しみに打ちひしがれた
そして王妃以外の妻を娶ることはないと宣言した
   
王には弟と妹がいて
跡取りには困らなかったから
  
   
099_20120204213204.jpg 
   
  
でも周りがそれを許さなかった
万が一の為にもと赤子を用意した
  
それはアイリスクロウ家に嫁いだ王妃の妹の子
妹には双子が生まれていたから
王妃と同じ血を持つ子どもだからと
  
それが紅蘭…王家に引き取られ玖蘭と名を改めた俺
   
    
  071_20120204212743.jpg
   
  
だから国の要人なら誰もが俺が養子だと知っていた
公の秘密
  
俺自身も生後1週間たたずに王家に引き取られたが
そんな環境に育ったから最初から父と血の繋がりがないことは知っていた
   
   
073_20120204213206.jpg 
   
   
だが城での生活を苦だとは思わなかった
王位継承権のあるものとして城の者に敬われていたからじゃない
   
弟である李桜の父は俺の父とは違い穏やかな人でいつも笑って頭を撫でてくれた
妹である椛奏の母は明るく快活な人でいつも抱きしめてくれた
   
そして無理やり俺を押し付けられたはずの父が誰よりも側にいてくれて
誰よりも優しく、大切にしてくれたから
   
   
086_20120204212742.jpg 
     
    
多少事件はあれど穏やかな日々
   
だがそんな日々に思わぬ人物が現れた
現王・薔薇さま
存在しないはずの父の17も違う末の弟
 
      
068_20120204212744.jpg 
   
   
父は隠されていた弟の出現を喜んだ
叔父も、叔母も喜んだ
   
国の要人たちも最初は戸惑っていたが、父達に顔立ちがそっくりだったこともあり
疑う余地なしと受け入れた
   
   
106_20120204212741.jpg 
   
    
でも俺は素直に喜べなかった
薔薇さまが帰ってくる直前、父が悲しげに「王になって欲しいとは思っていない」と言った台詞
要人たちの「正当なる王位継承者が2人もいるなら玖蘭様はアイリスクロウ家に…」と漏れ聞こえた言葉
   
特別王になりたかった訳じゃない
だけど俺は父が好きだった
だから寂しくて哀しくて捨てられるのが嫌で自分から城を出た
   
   
047_20120204212511.jpg 
   
   
   
おとうさまは僕をいらないと言うのかもしれない
そーひさまはおとうさまにとてもよく似てた
おじさまにもおばさまにも似てた
  
僕は似てない
だって僕はおとうさまの本当のこどもじゃないから
   
    
寒いな
ここ何処なんだろう
いつもお城の中は温かいけどお外はこんなに寒かったんだ
 
  
雪だ 白いふわふわの雪
雪に埋まれば僕は消えるかな
最初からいなかったように消えられるかな
   
おとうさまが次の次の王様のことで悩むのは嫌だ
だったら僕はいなくて良い
そーひさまはちゃんとおとうさまと血が繋がってる
それなら王様になるべきだもの
   
  
でも寒いな 寒い
1人ぼっちは悲しい
おとうさま 大好きなおとうさま
  
『玖蘭、勉強なんか良いから父様と遊ぼう!』
『玖蘭、今日は父様の誕生日です。だからずっと一緒にいような?』

たまに邪魔って思うくらいくっついてきていやな顔したけど
本当は嬉しかったの
本当はずっとおとうさまといたかったよ
   
   
「見つけた!玖蘭、かくれんぼならせめて城の中でやろう。隠れる規模でかすぎて見つけられないかと思ったぞ!」
「くらん何してるの?今日は僕が遊びに行く日って言ったのに」
   
あれ?おとうさまとれんり?

おとうさまが笑って頭を撫でてくれた
れんりがおとうさまに握られた手をはなして
僕にギュッと抱きついてきた
   
2人のあったかさに涙が出た
   
「父様は玖蘭がいてくれないと寂しくて死んじゃうから勝手に何処か行かないでくれ、な?」
   
   
 055_20120204212509.jpg
   
   
父上は何処まで知っていたんだろう
それを聞くことはもう出来ないけれど
  
俺は父上の子になれたことを今でも誇りに思っています
  
だから例え王にならなかったとしても
俺は父上が目指していた上に立つ者として立派な人物であろうと思う
   
その為には努力を惜しまない
   
   
066_20120204213206.jpg 
   
   
父上が誇りに思ってくれる俺になりたい
  
太陽のように笑ってくれた
大切な父上に恥じることのない様に
    

   

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